建築学術模型データベース
| 模型の名称 | 所蔵機関・保管場所 | 記 | 写真 |
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| 大極殿 | 奈良国立文化財研究所(奈良市 | 平城京大極殿の模型は幅5.4m、奥行き2.9m、高さ2.4mの国内でも最大級のもの。製作は和田安弘さんと有効さん。現在進行中の平城京大極殿復元の基礎資料として製作された。製作後は“なら平城京展’98”で展示の目玉として公開され、各地を巡回した。 | |
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| 大雄山道了尊御真殿 | 大雄山道了尊最乗寺尚宝殿(神奈川県南足柄市) | 大正12年の関東大震災で破壊された道了尊御真殿の復興が熱心な信者により計画され、計画案として製作されたのがこの模型。名古屋の名工加納茂一さん達が昭和4年に寺に納入した。加納さんは、東京大学に神明造りほかの神社模型をいくつか寄贈した人。寺の復興が太平洋戦争に突入した時期にあたったため、規模、内容とも縮小され、模型のような当初のレベルに達したものとはならなかった。本模型は、尚宝殿中央のガラスケース内に置かれ、かなわなかった夢の証として大切に祀られている。鬱蒼とした杉木立に佇む霊場最乗寺へは、小田原駅から大雄山線終点下車、バス10分。 | |
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| 太宰府政庁南門 | 九州国立博物館(福岡県太宰府市) | 入場門の横にある太宰府政庁南門は、株式会社さんけいの製作。 | |
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| 同中門 | 九州歴史資料館(福岡県太宰府市) | 和田安弘さん、同有効さんの製作。 | |
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| 長保寺大門 | 京都大学 | 国宝建造物である和歌山県下津町所在の長保寺大門の模型は、大正12年6月に納入、製作者は大木吉太郎さん。この人は和風意匠で有名な奈良基督教会の現場棟梁を務めた宮大工でクリスチャン。 | |
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| 長福寺三重塔 | 岡山県立博物館(岡山市) | 岡山県は塔の遺構が多く、この長福寺の塔はその中でも古い形式を残し県内最古の木造建築である。製作は博物館の建造物模型を多く手掛けている京都の株式会社さんけい。昭和46年博物館開館にあわせて作られた。1/10模型。 | |
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| 帝国ホテル | 京都大学 | 旧帝国ホテルは京大建築模型の中で最もよく知られているもの。武田五一教授がライトからもらったということだが、ライトは行方知れずになったとか言っていて、所有権移動で少し灰色気味。縮尺1/100。大正12年2月納入で製作は佐藤八百さん。ライト作品の模型はほかに2件あり。 | |
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| 寺本廃寺三重塔 | 春日居町郷土館 (山梨県笛吹市春日居町) |
文化11年の「甲斐国史」に塔の心礎があって村名寺本の由来であるという記述があり、これをもとに近年発掘調査が行われた。その結果、法起寺式伽藍配置の寺であったと推測され、復原された三重塔模型は法起寺と薬師寺の建築様式を参考に設計されている。縮尺1/5、本体部は檜材を使用し、瓦は強化プラスチック製。郷土館ロビーに高々と建っている。北山冬彦さんの製作。 | |
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| 東大寺鐘楼 | 文部科学省情報ひろば | 文部科学省旧館3階に設けられた展示施設。旧大臣室などのほか文化庁のギャラリーがあって、本模型が展示されている | |
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| 東大寺法華堂 | 東大寺法華堂(三月堂)拝観者入り口隅に展示されている。本瓦葺の選定保存技術保持者山本清一さんが寄贈。瓦葺き職人の仕事は解体修理が行われた時点で消える運命にある。その技を形で残したいと、山本さん個人でやったのがこの模型の製作。本物と同じ素材を使って製作、屋根瓦は粘土を焼き固めて作られているほか基壇は石、鐘楼も青銅製。木工事は沢田さんが製作。 | ||
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| 日英博物館古美術出品図録 | 鐘楼模型は日英博覧会出品時にも新調されており、この模型については、現在の所在地は不明。 | ![]() |
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| 同伽藍 | 東大寺大仏殿 | 明治43年の日英博覧会出品のため、関野貞博士の原案を元に天沼俊一さん、加護谷祐太郎さんの指導で作られた模型。現在は東大寺大仏殿の奥まったところに展示されているが、模型完成お披露目や1910年開催の日英博覧会での写真が残されている。 【参考文献】 日英博物館事務局事務報告より |
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| 同大仏殿 | 中部大学工学部建築学科(愛知県春日井市) | 工学部1階エントランスホールに東大寺鎌倉復興期の大仏殿、同南大門、浄土寺浄土堂の構造模型が展示されている。みものは大仏様の大架橋を実感できる大仏殿の1/50構造模型。巨大な柱が林立して建つ往時の姿は圧巻。 | |
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| 同南大門 | 国立歴史民族博物館 (千葉県佐倉市) |
和田安弘さん、同有効さんの製作。この模型は文化庁が製作する国宝、重要文化財建築模型の第29作目のもので、模型製作の正確を期すため、南大門に足場を組んで実測調査が行われた。時期は平成元年の冬、昭和2〜5年の解体修理時作成の図面を補足することを目的に東北隅の内外、妻飾り周辺部などを約2週間かけて実測した。模型では、妻部分が現状とちがい再建時の姿に復されている。 | |
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| 唐招提寺金堂 | 東京国立博物館 | ||
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| NID長岡造形大学(新潟県長岡市) | 和田安弘さん、同有効さん製作。 | ||
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| 同鼓楼 | 竹中大工道具館(神戸市) | 唐招提寺鼓楼模型は 摂南大学教授で古建築の細部紹介など、数多くの著作がある故近藤豊先生の作。修理現場などで収集された貴重な写真や資料などは道具館に寄贈された(模型は’09年3月のリニューアル展示替えでお蔵入り)。 | |
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| 日英博物館古美術出品図録 | 鼓楼の模型は、日英博覧会にも出品されたもの。鼓楼の模型は明治42年から始まった鼓楼修理工事に先駆けて制作されたものがあり、時期的に近いので、同一のものと考えられる。なお、東大に大正6年5月購入されたものが現存しているが、これが同一のものかどうかは不明。 | |
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| 同講堂 | 奈良国立文化財研究所(奈良市) | 唐招提寺講堂の建物は、元の平城京朝集殿であり、数度の改造を経て、現在見るような入母屋造りの堂になった。現在の講堂への改変の経緯を示す3件の復元模型が作られている。製作は和田安弘さんと有功さん兄弟。 | |
| 模型の名称 | 所蔵機関・保管場所 | 記 | 写真 |
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| 羅城門 | 京都府京都文化博物館(京都市中京区) | 株式会社さんけい製作 | |
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| 国立歴史民族博物館 (千葉県佐倉市) |
和田安弘さん、同有功さん製作。 | ||
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| 模型の名称 | 所蔵機関・保管場所 | 記 | 写真 |
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| 和歌山城天守閣の構造模型 | 和歌山城天守閣(和歌山市) | 三層天守の1/20模型。天守玄関を入ったロビー?に展示されている。戦災で焼失した天守閣は、戦後鉄筋コンクリートで再建されたが、模型は木造による構造を示したもの。 | |
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